【オネェの彼に未知の世界へ連れて行かれた時の話】

ハピ子が昔、仕事先で知り合った彼は
超オネェ。
芸歴がうんとあって、どうにもこうにも
頭のあがらない人でした。
プライベートでも一緒に遊ぶようになって
彼と過ごす時間が多くなったのですが…。

ジェンダーフリー|総合メディアブログ
女2人のお気楽パラダイス365日
Japanese creator unit,Paradise Okiraku presents -365manga.jp

オネェの彼に未知の世界へ

連れて行かれた時の話

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「ハピちゃん、僕のお願い聞けるよね」
と見せられたのは宝塚の招待券でした。

彼の友人が出演するため、
観劇に付き合ってほしいというお願い。
ハピ子は宝塚には全く興味がなかったのですが
彼のお願いは断れません。

当時の有楽町の宝塚劇場に引っ張っていかれました。

「ごはん驕ったげるから!
いいでしょ?いいよね!」

有無を言わさぬ彼の隣に着席すると
場内は満席!ヅカファンがいっぱいいました。

人気なんだなぁとしみじみしていると
豪華絢爛、きらびやかな衣装をきたお姉さまたちの
夢の舞台が始まりました。

観劇したのは「風と共に去りぬ」。
不朽の名作を宝塚歌劇団が鮮やかに演じます。

独特の台詞回し、大きな動作、
スタァ達が作り出す世界観に圧倒されていると

男役スタァが
バチコーン

とウインクをしました。

おもいきり片目をつぶり、
肩を揺らして、勢いをつけ
観客席にむけての回転ウインク。

他の舞台ではお目にかかれない演技に

ハピ子は彼にこっそり
「なんであんな風にウインクするんですか」と
聞いてしまいました。

「ああまでしないと、2階席まで見えないでしょ。
頭使いなさいよ、ばかね」
と、彼は余裕のコメント。

なるほど…
宝塚は奥が深い…。

今日、何を御馳走してもらえるのかなぁ

ハピ子はそればかり考えていました。

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