▲本当にあった虐待の話 第34節-ネグレクトされていた児童から見た、鬼母のすがた-▼

昨日、ボッチ工場の話をコチラにかきおろしました。
ズボラレシピ編。
さて本日2本目は、看板シリーズ「本当にあった虐待の話」です。
思いつくままに書いて34節目ですが、まだまだ核心にはたどり着きません。
(十数年分ですからね)

こういう機能不全家庭のお話を書いていると
やはり、「実は私も虐待されていました」
とメッセージをくださる方が多く
その度に胸が痛みます。

「自分だけじゃないって思える」
「つい自分と重なって、続きが気になる」

また、
平凡な家庭で育った方からも
「世の中にはこんな人がいるんだ」
「他人事だと思ってたけど、違った」

というお声をいただきます。

今宵あなたも、目撃者になります。

※これは私の実体験であり、主観です。
人によっては、自身の過去を思い起こしたり
強い衝撃を受ける可能性があります。
閲覧は自己責任でお願い致します。

※レズビアンであることと、ギャ○待を受けたことの
関連性はありません。
お笑い番組みたいに、いちいちテロップ出しておきますね。

Lesbian4コマ漫画 女2人のお気楽パラダイス365日

Japanese lesbian couple,Hapiko & Mirako presents -365manga.jp

▲本当にあった虐待の話 34節-ネグレクトされていた児童から見た、鬼母のすがた-▼

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さて、私が母から逃げ出さなかった理由を初期に描きました。
あれ以外にも、逃げ出さなかった理由はあります。

私はずっと、心のどこかで
母は可哀想な人なんだと思っていました。

虐待を受けても、ネグレクトされても
罵られても、知らんぷりされても。

この人には、私しかいないんだ。
私がいなくちゃ、寂しいんだ
…と。

ある種の洗脳ですね。

どんな親でも、子供が面倒を見なくてはいけないという親教
この風俗嬢も洗脳されてましたし。

ハピ子とのデートも、
「お母さんがかわいそうなの。」
「家を長くあけてると、凄く意地悪されるの」

と切り上げたことがあるくらいです。

うまく説明できませんが、
同情と、悲しみと、恐怖と後ろめたさが
ない交ぜになった気持ちでした。
自分だけが幸せな場所に踏み込んでいるということと
母はひとりぼっちで荒野にいるという現実に対して…。

「ミラちゃん、お母さんは自分で選んだんだよ。」
「自分でひとりぼっちから抜け出さないんだよ。」
「かわいそうな人だけど、でももうお母さんは大人なんだよ。」
「原因があっても、お母さん達がしてることは
絶対に許されるべきじゃないんだよ」
「だまって抵抗しないってことは、
お母さんのためにもならないんだよ」

上記は、自分が虐待されている事実を
受け止められなかった当初の私に
諄々と説き伏せてくれたハピ子の言葉です。

ハピ子も、NPOの相談担当者も
高校生だった私が家を出る前に
「もうお母さんを、かわいそうだって思わなくていいんだよ」
と言ってくれました。

家を出てから、成人するまでの間
親(保護者)の援助を受けられないことで
社会から、何度も不当な扱いを受けました。

それでも、
「かわいそうだと思わなくていい」
という言葉を思い出し
歯を食いしばり直しました。

即ちその言葉は、
私が自立して良いという
権利であり、義務の象徴だからです。

母がかわいそうな人だったのか
今となっては、分かりません。
ある意味幸福だったのかもしれません。
父の元にいれば、
愛されることもありませんが
野垂れ死にすることも無いのですから。

いびる相手をなくした鬼母は
いったい何を目的に生きるのでしょう。

いっそ消えてしまえばいいのに、ねぇ?

イッキ読み用!本当にあった毒親の話はコチラから。

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(いちいちテロップ出しておきますね)
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