▲本当にあった毒親の話 第9話 「お小遣いなんていりません」疎外感でいっぱい▼

毒親の都合で、親戚の
おじちゃまファミリーに
預けられた幼少期のハピ子。

両親が離婚の泥沼で争っているとか
そういった事情を一切聞かされないまま
住み慣れた街を遠く離れ
新しい環境に突如
投げ入れられたら…
どうなると思います?

ジェンダーフリー|総合メディアブログ
女2人のお気楽パラダイス365日
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「お小遣いなんていりません」疎外感でいっぱい

自分はここの家の子じゃないし

20160426-2-1

わけ隔てなく接してくれた、ファミリー

預けられた、おじちゃまファミリーには
まなぶ君と洋子お姉ちゃんという
実子が居ました。
おばちゃま、おじちゃま共に
2人とわけ隔てなく
ハピ子に接してくれました。

が、それでも

自分はこの家の子じゃない

という気持ちは
消えません。

一人だけ行かされた、おつかい。礼拝。

教育方針なのか、なんなのか。
まなぶ君も洋子お姉ちゃんも行かされないのに
学校から帰ってくると、よく
ハピ子だけおつかいに行かされました。
また、日曜の午前中には
近所の教会にひとりぼっちで
礼拝に通わされました。

重い聖書と、讃美歌集を持って。

お小遣いはいらないから、家族で使ってください

他意はなかったのかもしれません。
それでも、そういった事のいちいちが
「あぁ、自分はこの家の子じゃないから」
という気持ちを加速させました。

間もなく幼少のハピ子は
おじちゃまからのお小遣いを
断るようになりました。

私は貰うべき人間じゃない。
よその子だから
申し訳ない。

そう思ったのです。

「あの子お小遣いいらないって言うのよ」

頑なにお小遣いを受け取らずにいると
おばちゃまは困り果て、
別の親戚にハピ子のことを
相談していました。

気にしないでください。
私、よその子ですから。

つづく

暴力・養子縁組…ハピ子の本当にあった毒親の話まとめ

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