▲遠距離恋愛中のお泊りで、密かな楽しみだった熟女のお店▼

遠距離恋愛時代(中距離)、毒親と対決をしてようよう
干渉されずに外泊をすることが叶うようになった時のこと。
JR千葉駅まで、ハピ子が迎えにきてくれて
駅周辺でご飯を食べたり
夢のように楽しい週末が始まりました。

土曜にはスーパー銭湯に行って
裸の付き合いをしたもんです。
(今はもう、潔癖が悪化して
行けませんが…)

ジェンダーフリー|総合メディアブログ
女2人のお気楽パラダイス365日
Japanese creator unit,Paradise Okiraku presents -365manga.jp

遠距離恋愛中のお泊りで、密かな楽しみだった熟女のお店

おまけいっぱい。

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駐車場で拾った耳垂れ犬

*「医療ミス隠蔽ですか?」本当にあったヤブ医者の話-動物病院編-
ハピ子の家には、当時耳垂れおじいさん犬がいました。
成犬になってしばらくしてから
大型スーパーの駐車場に置き去りにされたらしく
一人で買い物にきていたハピ子に
駐車場のおじさんが「悪いけど貰ってくれないかな」
と頼んできたそうです。

ミラ子よりもハピ子との付き合いの長い
耳垂れ犬は、お散歩が大好き。
私が介入するずっと前から
ふたり(1人と1耳垂れ)には
特別に積み上げてきた日常がありました。

すごく眩しかった。

熟女精肉店のお惣菜

どんなことがあっても
耳垂れ犬の散歩を欠かさなかったハピ子。
幸い、ハピ子の当時の近所は
駅近くだけど平坦で静かな道が多く
ワンコのお散歩には好都合でした。

近所の一画に、
熟女の精肉店がありました。
道路側から注文できる
小さな窓があって、
ワンコを連れたまま買い物ができるように
なっていました。
ハピ子は、そこでいつも
カニクリームコロッケや
サクサクのハムカツを買って
少しだけワンコと分けっこをして
とことこ散歩をしていたのです。

なんでも、おかみの熟女は
サービス精神旺盛なんですって。

熟女のオマケはアメ横並み

かねてから、その熟女精肉店の
話を聞いていた私は
耳垂れ犬のリードを持ちながら
「どんなサービスなんだ」
と心躍らせていました。

いざ、精肉店に入り
ハピ子が注文をすると
すごい。

アメ横並みのオマケ攻撃。

注文した量よりオマケの方が多いよ。
「耳垂れちゃんの分ね」
って唐揚げをつけてくれるのです。

買い食いする大人、食べ歩きする犬

ハピ子は、歩きながら
ワンコに唐揚げを少しずつあげ
耳垂れ犬は嬉しそうに飛び回っていました。

私は、それを見ながら
左手にワンコを連れ
右手でハピ子の手を繋いで
夕暮れをのたりのたり歩きます。

ワンコは道端の花のにおいを嗅いで
黒い影が長く伸びていきます。

クリームコロッケは
もう冷たく、衣も柔らかくなっていたけど
今まで食べた、どんな揚げ物よりも
ずっと味わい深く感じました。

おしゃべりをしながら、
手を握り返しながら
3人でどこまでも
歩き続けられる気がしました。

どんな立派なこだわりも敵わない

耳垂れ犬は虹を渡り
私達は、散歩をする習慣が
なくなってしまったのだけど
今でも茜色の空を思い出します。

デパ地下の、本ずわい蟹の入ったものも
定食屋さんで食べる、揚げたてサクサクのものも
カニクリームコロッケだけは、
あの店の味には敵わない。

素朴で、まっすぐなその味。
ショーケースの中で
いつも二つ並んでいた
まるくて、いじらしい
その形。

夕方、それだけを買いに
千葉に帰ったっていいな。

ビアン遠距離まとめもお勧めです。

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