▲遠距離恋愛の話:16時間の電話より、一目会いたい▼

私達の同棲生活は、日々感情がクルクル回って
慌ただしいです。
穏やかな性格どうしの共同生活なら
なかなかそういう事にはならないのかもしれません。
が、私たちのパラダイスは…起伏が激しい。

だから、よくこの時のことを
引っ張り出します。

ジェンダーフリー|総合メディアブログ
女2人のお気楽パラダイス365日
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16時間の電話より、一目会いたい

会えば…きっと分かると思った

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車でも電車でも、会うのは大変

私達が遠恋をしていた時
ハピ子が車で会いにきてくれたり
私が電車に乗って、泊まりにいったりと
お互いの近くまで行くこともあれば
中間地点で待ち合わせることもありました。

お互いのスケジュールが合わない時は
隙間時間に電話したり、
電話を通話状態にして傍に置いたりして
一日じゅう繋ぎっぱなしにしていました。

どれだけ話しても
会いたい気持ちは募るばかり。

恋愛の唄を最も楽しめる時期

恋愛の惚れた腫れた
会いたい会えないなど、
数々のラブソングを
一番楽しめるのは、
遠距離時代ではないでしょうか。

遠恋すると、誰もが詩人になってしまう。

歌詞にふたりを重ねたり
切ない歌声に涙したり。
思い出のラブソングを口ずさんだり。

詩は物語であって、
真実でもあって、
進化も退化もしない。

抗えないものとして
突然現れ、心をかき乱す。

正解も正攻法もない
基準も減点も退場もない。

泣いたり怒ったり
笑ったりしながら、
ただ相手の瞳の中を覗く。

覗けば覗くほど
わからなくなる。
やっかいなものです。

たった一時間でも会いたい

近距離恋愛では、感じることのできない
細胞のさざ波。

一時間でも、30分でも
ハピ子の姿を見れたら
どんな感情も吹き飛んでしまいました。

その一時間で喧嘩しようが
何しようが、寄り添っているだけで
胸の奥が火照るのが分かりました。

その火照りは、日が暮れる頃
顔の中心にきてしまって
繋いだ手を離すことができず
いつも、ハピ子を困らせました。

あの胸の痛みを、
「恋しい」と呼ぶのだと
ハピ子が教えてくれたのです。

悲しいと恋しいは
よく似てる。

だから、突然
涙が出てしまうのかも
しれません。

どんな言葉も完全じゃない

遠距離の時には、側にいれば
何でも分かる。言葉はいらないと
思っていました。

電話やメールだから、
そして言葉だけだから
誤解やすれ違い、疑問が生まれるのだと。

ところが、同棲してみたら、
別の種類の「?」があることを
学習しました。

それは、遠恋時代のように
右往左往するような
切羽詰まったものではなく
もっと現実的なもの、
そして可笑しいもの。

「?」の正体は
どんなに側にいようが
どんなに話合おうが
完全には掴めません。

言葉は、ある程度
物事をはっきりさせてくれるけど
所詮、感情より後に出来たものです。

100%を表現することは
絶対にできない。
不完全なのです。人間以上に。

遠距離の時の歯がゆさも
同棲中の苦々しさも
安らぎの眼差しも

その感情を包みきれない
発展途上のやり方で
不完全に書き残していきたい。

今はそんな風に思うのです。

*ビアン遠距離まとめもお勧めです。

*最新記事はお気楽パラダイスホームへ。

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