本当にあった毒親の話(95)現実問題としての離婚

ネグレクト、性的虐待、モラ(ミラ子)
この記事は約2分で読めます。

ブログランキング・にほんブログ村へ

あれだけ離婚離婚言われたら、子供は。

毒親の話は、ぜひネタバレをご活用ください。

これまでの経緯など…

時系列順に追って載せています。

これまでは離婚するする詐欺でしたけど

兄も自分の身の振り方を考えているし

母も「どちらについていくか」

という話を悲壮感漂う感じで語ってくるし

人生経験の少ない、子供には

「これりゃ確変だな」と

思う訳ですよ。

今みたいに120文字で呟くツールもありませんから

当然、友達に言いますよね。

友人らは母親がネグレクトやモラをしてるとは

知りませんから

当然親権は母親だろう、と思う。

母方の実家に行くなんて想像もしなかった

地元のスポ小の練習場に行く時には

母の送迎がないと到底無理でしたけど

引っ越し先の中学校は徒歩圏内ですし…

部の友達と一番過ごす時間が長かったように思います。

とはいえ、母の過干渉とこきおろしは

健在でしたけどね。

そんなだから尚更、

家に帰りたくないなぁ…

でも、塾と公文があるし…

と毎日憂鬱でした。

部活の友人の中に、シングル家庭の子がいて

その子は冷静に話を噛み砕いてくれました。

本当に離婚するのかね」という

ニュアンスでした。今思えば。

親戚づきあいがないどころか、

ほぼハブられていましたから…

この話は寝耳に水でした。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました