でっかいクモのはなし

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こんばんは。こんにちは。おはようございます。

ゲイとビアンのお気楽パラダイス、ミラ子です。

立秋を迎えたけれど、まだ夏のにおいが色濃く残る今日この頃。

皆様におかれましては、平穏にお過ごしでしょうか。

私はキーボードを持って出先でございます。

さて夏といえば命の季節。

虫さんが大活躍ですが、我が家は文字通り大騒ぎです。

田舎に住まいしていた時はそれほどでも無かったような気がしますが、

年々耐性が弱くなっております。

ハネモノ、足が沢山のもの、全てだめですが

唯一…蜘蛛は平気です。

タランチュラとか大型のものは見た事がないですが

アシナンとかクモ、とか他の小型のものは怖くも何ともないのですね。

ハピ子はセミを掴めても(掴ませませんが)

クモは爪の先くらいのものでさえ

絶叫します。

蜘蛛恐怖症なのでしょうかね。

だから私は不慮の事故でも起こさない限りは見過ごすか外に逃すのですが…

今朝、ビニールに入れたはずのクモをベランダで見失いました。

確かに、サンダルを履いた時にはいたのです。

でも…ひっくり返したらいなかった。

まだほんの、ほんの子グモだったのに…。

ボッチは「まだ部屋に避難してるんじゃない?」と言ってましたが

ハピ子は「クモ⚫︎し」と…。

え…

私、やっちゃった…?

ベランダから落としたのでしょうか…。

朝のクモはもちろん、

夜のクモも生かしておきたいのに。

「カナブンには水かけてたじゃん」

「カマキリが落ちても気にしなかったくせに」

「Gなんか⚫︎⚫︎するのに」

虫差別

散々な言われようです。

落ち込んでいたら、

ベランダを眺めてハピ子が

わっ、でっかいクモ!

と言ったので

復讐に!?

と恐れ慄いてしまいました。

でっかい雲は夏の嵐を呼んだようです。

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