老猫からしたら、まだ若輩者のあの人
生まれたばかりの頃から、シニアになった今でも
ずっとそばにいる猫様がいるんだよ。
ミラ子の担当でね…ハピちゃんが育てたのに
ある日育てられた記憶がミラ子にすり替わったっていう
謎エピソードがあるよ。
もうシニアだから、殆ど人語を理解していて
ミラ子の扱いもお手のもの。
たまにはオレに懐いてくれてもいいんだけど
なんだろうな、猫ちゃんて不思議だよね。
基本的にしつこくしない方が猫ウケはいいんだけど
積み重ねた歴史には敵わないのかなあ…
切ないなぁ。
あなたは…どう…?