本当にあった虐待の話(22)泣き泣きタイム

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毒親は親じゃない。人じゃない。

「大人になったらきっと、お母さんの気持ちが分かる」

と思っていたけれど

いざいざ大人になったら

寧ろ分からなくなりました。

これを読んでいるあなたは、

どうですか?

自分が殴られたり

ネグレクトされたり

暴行を受けるべきだったと

思いますか?

私は思いません。

虐待を繰り返す親は犯罪者だと思うし、

そういう性癖の変態だと考えています。

家族や血の繋がりという呪い。

新興宗教のようなものです。

血が繋がっていようが

繋がっていまいが

合わない人は合わないし

誰にも支配されるべきではない。

自分がどう生きるか、

誰を愛すかは

自分で決めるべきだと思います。

声を殺して泣く訓練

泣き虫だった幼いミラ子は、

母親にいびられるたびに泣いては

「汚い顔で泣くな」

と言われていました。

鳴き声が耳に煩いし、

騒がれると面倒だったのでしょう。

子供はよく泣くものだけど、

今思えば私の「泣き泣きタイム」

殆ど毎日だった気がします。

どんな泣き方をしたって

なんなら生きているだけでも

文句をつけて

いびりたかっただけでしょうけど…。

幼い頭では、

母の不機嫌やいびりは

自分が悪い

と信じていたから

健気な泣き泣きタイムも

あまり意味がありませんでしたね。