母が本当に望んでいたこと。
いい大学に入っていい会社に就職して、
いい旦那さんと結婚していい家庭を築く。
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「あなたのため」と言って
あらゆる教育、習い事をさせた母。
子供の頃は分かりませんでしたけど
今考えてみれば、母はコンプレックスの
塊でしたね。
目の前の現実を、
今の自分を肯定できないから
過去に執着し
仮想の幸せを追い求め
他者を罵倒し
見下し続けるのでしょうね。
そんな人生、私はイヤだな。
子供より時間があっても「忙しい」
ネグレクトをし、
子供をいびるのが母の仕事でした。
子供よりも自由になる時間は
多かったハズですが、
常に疲れて不機嫌で…
でも、「学びたい」という気持ちは
ほんの少しあったようです。
同じ習い事を、
兄と母は辞めても良くて
私は続けなければならなかった。
その違いは、何だったのかな。
出来の悪さかな。私のおつむの。