健やかな毎日を考える。
こんばんは、こんにちは。おはようございます。
ゲイとビアンのお気楽パラダイス365日
ミラ子です。
三日坊主で夜間に爆睡してしまっていた…
タイムスリップして書いています。
若い頃には、寡黙な人はかっこよくて
おしゃべりな人は人気者のイメージを持っていたのですが
最近はまったく異なりますね。
永遠に十代で居る気でいましたけど、
そんなミラクルは起こるハズもなく
私も時空の法則には抗えずにいます。
年を重ねてよかった、と思うことのひとつに
多角的に物事を捉えらるようになった
という点があります。
表題の件もそのひとつですね。
心から悪に染まって、
人の心を想像もしない人間は存在するし
そうでない人も居る。
そして、黒と白の比率は刻一刻と変わっていて
諸行無常だなと感慨深く思います。
ハピ子やボッチと暮らしていて
「会話をし続けられるって素晴らしい」
と私は考えます。
せわしなく会話したり、
たまに揉めたり
ふざけたり。
無言のまま時間の共有もできますけれど
それでも、会話のペースが合うというのは
何事にも代えがたい幸福です。
下界(家の外)には
地底人も居れば天使も居ます。
人間一回目かな?というシロモノにも出くわします。
若いころはそれに傷ついてもいたのですが
「でも、この人はこの後野良猫を助けているかもしれない」
「電車でお行儀よく座れる人かも」
と考えてみたりして、
自分のグレイに染まりかけた心を軌道修正することを
心掛けられるようになりました。
100%ではありませんよ。
漫画で〇したりしますから。
シロモノの特徴は
「ひとりごとは言えるが会話が出来ない」
「総じて一方的」
です。
あなたの周りにもいませんか?
私もね、たまにシロモノが顔を出すのですよ。
そんな自分を漫画で公開処刑したり
しているのですけれどね。