魔のソラマチ・ちいかわランドの後で2

ゲイとビアンのルームシェア
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こんばんは。こんにちは。おはようございます。

ゲイとビアンのお気楽パラダイス、ミラ子です。

本日も皆様が素敵な一日になりますよう

陰ながら願っております。

ただ小銭入れを買っただけなのにドタバタ劇

感じの悪い店員さんに急かされるようにして

がまぐち財布とチャームをそれぞれ購入した私達でしたが

混雑するソラマチ内を、レストランのフロアまで練り歩き

順番待ちをしている間にチャームを開封して…

財布につけられないものを購入してしまったことに気づきました。

そのがまぐち店には、がまぐちバッグのようなものも展示で数点ありましたが

壁一面にがまぐち財布がディスプレイされ

レジの横には同じ規格のチャームが並んでいる、という構成でした。

だから当然どのがまぐち財布にもつくと思い

店員さんの前で、三人でそれぞれ相談しながら購入したのです。

がまぐちに付けられないチャームを改造したい

がまぐち店に苦情を入れようかとも思いましたが、

面倒くさそうにされるのが目に見えていましたし

何より、三人おそろいのチャームを

それぞれが選んだがまぐち財布につけたい思いが強く

自分たちで何とかパーツを付け替えて取付けよう、という

話になりました。

雑貨屋と手芸店をまわる

ソラマチはショッピングモールのような建物なので

移動したレストラン街から雑貨屋までは三フロアくらい戻らねばなりませんでした。

無駄に横(縦?)に長ーい構造なので凄い距離の移動です。

雑貨屋さんの店員さんに尋ね、手芸屋さんを回って

取り急ぎ工具セットとストラップパーツを購入し

レストラン街に戻って、店の前の待合スペースで改造を始めました。

けれど…がまぐち側の取付金具の穴があまりにも小さい

ストラップ紐も入るかどうか、という小ささです。

店内に陳列してあったどのチャームも

この小銭入れの金具には入らなかったと思いますよ。

だってみんな同じ規格なのですから。チャーム側は。

手芸屋さんに再度相談に行くと、神対応

万策尽きて、半泣きで再度手芸屋さんにボッチが駆け込むと

経験豊かな販売員さんが工具を使って、ストラップにつなげたチャームを

がまぐち財布に取り付けてくれました

(本来は工具の貸し出しだけだそうです。もちろん

そのお店で購入した商品に限る)

この日はそのお店で工具やパーツの他にも色々購入していたし

ボッチの悲壮感漂う様子を見て

厚意で行ってくれたのだと思います。

その節は大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。

同じ販売のお仕事でもこうも違うのね。

がまぐち屋より手芸屋さんの方が、どちらかというと

客が選んだ商品をレジ処理するスタイルだと思うのだけど。

利用客の困りごとをしっかりヒアリングして

臨機応変な対応をしてくださった

すばらしいお店でした。

さあ、ハンゲキだ

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