狂犬病予防ワクチンを2度打たれる医療ミス
当時垂れ耳の小型犬と暮らしていたハピ子とミラ子。
小型犬…のはずなのだけど
標準の子よりややガタイが良くて
中型犬くらいに見えたねぇ。
だから、この医療過誤。
「たまたま同じ犬種の子が隣の診察室にいたから」
と院長は言っていたのだけど
同じ犬種と言っても体格も年齢も違うんだよ。
そもそも…ミラ子が診察室を追い出される前には
ちゃんと耳を診てたのだから
いつ・どのタイミングで狂犬病ワクチン接種だと
思い間違いしたのやら…。
飼い主が見ていられない状況にされて、
それで勝手に思い込んで
医療ミスされるなんて
救いがないよね。
しかも、ミラ子が会計に
どういうこと?って聞いたときには
その動物病院
「会計間違えです」って
医療過誤を隠ぺいしたんだから。
不審に思ったミラ子が
家に帰ってハピ子に相談し
怪しいと思ったハピ子が動物病院に電話して
問い詰めた結果ようやく認めて
自宅に院長が来る…
という事態だったんだ。
ハピ子が暴かなかったら
愛犬はその後容態が急変したかもしれないよね。
だってワクチン2回打たれてるの
ミラ子もハピ子も知らないんだもん。
動物は話せないし。
で、ぺらぺらの封筒(おそらく現金入り)を
手渡して人間まで口封じしようっていう
このクソ獣医。
ミスをして、誰が一番つらい思いをしているのか
考えもしないんだよね…
最低だよ。
高齢の動物にとってワクチンがどれだけ負担になるか
お医者様なら分かるでしょう?
つづく
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