365日。幸福論。

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こんばんは。こんにちは。おはようございます。

ゲイとビアンのお気楽パラダイス、ミラ子です。

とんでもない寝方をしたおかげで、寝違えたようで

歩く振動だけで首に激痛が走ります。

でもハピ子も首が痛いって言ってるから、

気圧のせいかもしれませんね?

こういった気圧など、

自然現象を目の前にすると

人間というのは、かくも小さな生き物だなと思います。

ちょっとばかり脳みそが成長しただけの、

非力な動物。人間。

便利すぎて不便だと思うことが

よく…ありませんか?

より「幸せに」なるために

思考して、考えすぎて深みにはまったり

色々と勘ぐって勝手に怒ったり。

目の前の日常を

「当たり前」と思い込んで

さして感謝もせずに

不満ばかり数えたり。

幸せを求めるあまり

気づいたら、スタート地点から遥か下に居たり

なぜこんなことになるのか…

という葛藤に若い頃は悩まされたものです。

前身の「Lesbian4コマ漫画」には、

当時のことが赤裸々に綴られていたのですけれど。

私にとって自分の書いた日々は、

手を離れた瞬間に過去になってしまって

目も当てられないモノです。

三人の中でも最も子供で

やりたくないことは絶対にやらないし

すぐ感情が顔に出るし、

何よりも気分屋。

一人ならばよいけれど

今は三人で…

ハピ子にもボッチにも迷惑をかけっぱなしです。

申し訳ないなぁ、

成長しないとなぁと思いつつ

自分に甘いから

逃げるが勝ちしてる日も結構あります。

ぜーんぶ隠して、きらきらな日常だけ

発信できたら素敵でしょうね。

紆余曲折あって多くの人が経験してこなかった

(そしてこれからもしないであろう)体験を乗り越え

子供のまま大人になった自分にしか書けない世界が

あるのかもしれない、と思っているのです。

このブログの主人公はボッチで、

彼は達観し、心優しい愛されキャラです。

でもミラ子的部分も

ハピ子的部分も持っていて。

そして、これを読んでいるあなたにも

三人の要素が少しずつ

あるのではないかな?

と私は考えています。

幸せの正体って、何だと思いますか?

このブログと一緒に

それを確かめてほしいのです。

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