過干渉と全否定はバリューセット。
自己肯定感…そんな言葉がよく聞かれるようになりました。
現状の自分で良いのだと、ようやく気付けるのは
大人になって大分経過してからなのですよね。
教育ママなのに
自分はあまり教育の機会を得られなかったらしい
というのは少し前に触れました。
母の実家は農家ですから
末っ子で女である母はあまり期待をかけられず
放っておかれたのかもしれません。
実際に社会人経験もそこそこに
デキ婚→勘当同然の扱いを受けていますから…。
自分が母の立場だったら、
恥ずかしくて子供にあれやこれや
マウントとったりできませんけど
過干渉と全否定できる母親は
タダものではありませんね。
そんなに憎いなら産むなよ、とすら思う
兄の妊娠は事故だったかもしれませんが
私と妹は、おそらく計画して作ったのだろうから
そんな風にしていじめるなら
産まないでくれて良かった。
なぜ、あんな人格の人間には
ホイホイ子供が出来るのでしょう。
授かりたくても、なかなか叶わない人も
大勢いるのに。
過干渉、全否定する時の
母親の表情をずっと見て来ました。
性善説など嘘っぱちで
頭のおかしい人はこの世に存在します。
理由なんてない、
ただ他人を下げて自分がマトモだと
自己肯定したいだけなのでは。
コメント
[…] 本当にあった毒親の話(27)子の没個性を目指す […]
[…] 本当にあった毒親の話(27)子の没個性を目指す […]
[…] 本当にあった毒親の話(27)子の没個性を目指す 本当にあった毒親の話(34)モラな姑予備軍 […]
[…] 本当にあった毒親の話(27)子の没個性を目指す […]