善意なのか悪意なのか…嫌だった思い出
時代にそぐわない風習ってありますよね。
伝統を守るのは大切なことだけど
有難迷惑なこと…多いと思う。
にほんブログ村気分のアップダウンが激しく
同じ空間に居ると、
こちらまで気分が下がりそうになる
母のこと。
取り乱したり、物に当たったり
暴言を吐いたり、平手打ちされたり。
躾という大義名分もと
乱暴をはたらいておりましたから
なるべく母とは関わりたくありませんでした。
今みたいにマツ○ヨやト○ズ、
ウェル○アやツル○ドラッグが
幅をきかせていませんでしたから
初潮を迎えた時には狼狽えて
母に相談しましたね…
よく覚えています。
父に言う訳にはいきませんからね。
お祝いの気持ちは感じられなかった
兄の疑問は当然のことだったと思います。
炊き込みご飯、かやくごはんなど
混ぜ物系のご飯は食卓に出ませんでしたし
お菓子かケーキかドーナツか
具のないラーメンが出ればまだ良いところで
父がいなければ、ご飯が出ないのですからね。
父は家族と一緒に住んでも、
毎日4人で食卓を囲むということには
なりませんでした。
最初の1カ月くらいは、平日の夜に
焼き魚を食べたり外食に行ったりということがありましたが
それ以降はやはり、居着かなく
なりましたからね…。
お赤飯の日も、豪華なおかずが出たということはなく
納豆とゆうげが一緒に出た…
程度だったんじゃないかと思います。
母はデリカシーのない人だったし
人の気持ちを考えられない人だったから
あの時、純粋にお祝いをしようと思ってくれていたとは…
考えられませんでしたね。