■コヤマダ・プロローグ
■コヤマダ1話
やらかしの女王・コヤマダ
いつも何かをやらかして
それの火が消える前に、
次々トラブルを運んでくる。
誰が呼んだか「やらかしの女王」─
それが、オレの同僚の異名…。
コヤマダ1話でも書いたけど
こういう人って
冗談抜きで犯罪者と同じ脳ミソだと
思わない?
トラブル・メーカーだっけ…
「幸せになる勇気」にも書いてあったよ。
愛の逆襲とか無能の証明とか…
そのあたり。
「嫌われる勇気」読まれた方なら
ピンとくるかもしれないね。
専門家が必要な領域の人が
しれっと社会に…自分の組織に
存在してるなんて…
ぞーっとするよ。
「すみません」は誰のため?
コヤマダに限らず…
心のこもってない謝罪って
すぐに分かるよね。
おべっかや社交辞令も。
形だけでも謝罪が出来ない人は
想像以上に沢山いて
何でもないふうに…
当たり前の顔して
そこらへんを歩いてる。
誰が狂人で、誰が善人で、誰が味方なのか…
外見では判断ができないから
自分をしっかり持って、つよく生きていかなきゃいけない。
形しかない謝罪も、それはそれで問題で…
「怒られればいい」
「すみません」って
言っておけばいい、とか
都合の悪い記憶は
「なかったこと」にすればいい…って
嘘みたいだけど、
そんな思考を持つ大人が
現実にいるんだよね…。
コメント
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