ゲイ、レズビアンの老後について。自分達は。
子供が居ても居なくても
人生100年代の老後は未知すぎて
不安が大きいよね。
今は体の自由がきいても…
元気に働ける体があり、雇用があっても…
婚姻関係を結ばず、
パートナーがいても。
仲間がいても。
死ぬときは一人きり。
孤独死まっしぐら。
そんな風に思って
泣けてくる夜は、ないかい?
どうなるか分からないから
オレたちはルームシェアを始めたんだよ。
お金も大切。仲間はもっと大切。
将来のために、って貯蓄はもちろん大事だけど
生きていくだけで精いっぱいの時もあるよ。
余裕のある時期ばかりじゃない。
そう思わないかい?
定年前に事故や病気で死ぬことだって
可能性としてはある訳で…
どこまで節約して、どこまで備えておくべきなのか
こればかりは100%の答えなんてないよな。
残す相手がいないのなら尚更。
お灸をしあうような…
お茶を啜って語らうような…
そんな気の置けない仲間が…
あなたにもいるかい?
せんねん灸はAmazonでポチれるけど
生涯の友と呼べる人は
さくっと見つけられないものだよね。
チャイルドロックのボタンを
ぐーっと押して火をつけられることが
どんなに幸せか
オレは、今なら分かるよ。
コメント
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