本当にあった毒親の話(66)性的虐待が終わった日

ネグレクト、性的虐待、モラ(ミラ子)
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自分の部屋という要塞

自分の部屋がない、というのが

悩みのお子さんも昔は多かったような。

今は一人っ子も増えたから

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そういう悩みも「あるある」じゃ

ないかもしれません。

家庭によっては、親子で

川の字で眠るというパターンもあるらしく

それで両親のアレな姿を見てしまって

精神的ショックを受けたという話も

聞いたことがあるよ。

自立を促すという意味でも

子供の心身を守るという意味でも

自分の部屋はとても大切だと思います。

やる人はやるし

やらない人はやらない。

それが性犯罪です。

Gは出たけど兄は出なくなった

もうずっと単身赴任をしていた父のもとへ

家族で引っ越しをして

一番よかったことは、

自分の部屋が持てたことですね。

確か、兄の部屋は洋室で

私の部屋は和室でした。

古めかしい家でしたけど

部屋数はありましたね。

Gはよく出没しましたが

兄の部屋から私の部屋までは距離があったのもあり

この日以来「一緒に寝よう」

と言ってくることはなくなりました。

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