好きという気持ちだけでは乗り越えられない現実の嵐の中で。
同性で年の差で。女性同士のパートナーシップを
十年以上前に結んでいるハピ子ミラ子の話だよ。
不器用でもできる~という記事に載せる予定だったけど
制作が押せ押せだったので本日分の記事としてあげるね。
長年連れ添っていると
パートナーというより
家族や共同体という感じになってくるよね。
数年前から、オレもハピ子ミラ子の
共同体─あたらしい家族のかたちに加わって
より一層思うよ。
現実を「続けていく」ことの
幸福や難しさをね。
お便りコーナーにもあったよね…
食事に関することや
住まいや働き方に関すること。
健康面で全員が参ることもあるしねぇ…。
相手がささっとやってくれる、
料理や掃除や親せき付き合いや
DIYや買い物も…
「当たり前」とか「本気出せば自分にだって」
と思ってしまいがちだけど
本当はそうじゃないんだよね。
改めてハピ子の偉大さに気づいた
不器用なミラ子でした。
あなたは、どう…?