本当にあった毒親の話(41)年の差結婚が生んだもの

ネグレクト、性的虐待、モラ(ミラ子)
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若い嫁が欲しかったのかな

女房と畳は若い方がいいなんて

古い言葉ですけど、

あるみたいですね。

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大金持ちの社長さんや俳優さん、

地主さんとか…

そのへんの人達は

顔が良かったり、有名だったり

お金が腐るほどあって

若い女性が放っておきませんね。

ミラ子の両親は年の差夫婦でしたが

父は田舎の成金でした。

でも、東京では家を買えないくらいの

小金持ちでしょう。

田舎で言えば」裕福だったかもしれません。

父は男尊女卑なところが

ありました。

考え方も独特で、他人に頭を下げたり

謙虚な姿勢を見せることがない。

お金を稼ぐ能力があって

家族を養っていた訳ですから

尊敬すべき所はありました。

(時代の勢いもあったでしょう、

今とは違います)

でも、影では「おじいちゃん」扱い

されていたんですねぇ。

おじちゃんと、おじいさんの境界は曖昧

子供からすると、お兄さん~おじさんと

おじさん~おじいちゃんの境界って

曖昧ですよね。

20歳超えた人達の境界はないでしょう、

他人にそれほど興味がないから。

でも、年の差夫婦の親戚づきあいや

地域行事の集まり、PTA、子供の親との

付き合いや、習い事やなんやかやで

少し驚かれることはあるでしょうね。

それから、夫婦のジェネレーションギャップもきっとある。

最終的には人間性や、問題が起ったときの

解決能力歩み寄り方によるところが

大きいのでしょうけど

年齢を重ねれば重ねるほど

考え方が頑固になって(指摘してくれる人もいないから)

譲ろうとしなくなりますよねぇ。

このあたりのことが、

後々…ミラ子の家出事件に大きく影響してきます。

壮大な前フリですから…

覚えておいてくださいませ。

コメント

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