死にかけたゲイが生まれ変わった話

お金や老後
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突然、交通事故に遭ったゲイ。その日にオレは。

レズビアンとゲイ。

仲が悪い説も巷で囁かれているけれど

オレは元々コミュに所属していない

ボッチなゲイだから…真相は知らない。

今はSNSが普及しているから

繋がろうと思えば、LGBT関連のナニカが

出来るかもしれないね。

数年前のあの日、オレは交通事故に遭って

人生が一変した。

身の回りのことも何もかも

これまでのようにいかなくなって

不安と孤独と、恐怖に苛まれたんだ。

何とかしなきゃ、

でも…何をどうすればいいのか

パニックになった頭では思いつかなくて…

大号泣したんだよな。

ハピ子達とルームシェアをするようになって

「思ったことはお互い隠さない」

って取り決めをした。

期間限定のルームシェアじゃなく

老後を見据えた生活のルール。

ゲイとビアンのシェア生活は綺麗事だけじゃない

血を分けた家族が共同生活を送るのにも

揉め事や諍いは避けられない。

赤の他人が三人、一応性別も違う訳で…

ルームシェアをきっかけに

三人がバラバラになるのは絶対に嫌だった。

最初にルールを決めておくことは

金銭的なことも含め、非常に大切だと思う。

男が寂しいって

言うのはカッコ悪いかい?

同性愛者が家族になるのは

おかしなことかい?

純粋な愛なんて…

存在しないかい?

生まれ変わったオレは、

信頼関係という重さをしっかり抱いて

毎日に向き合っているよ。

そんなゲイと、ビアンの365日。

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