本当にあった毒親の話(11)伝言ゲーム

ネグレクト、性的虐待、モラ(ミラ子)
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世の中の全てのことに納得がいかない

躁状態に似たような雰囲気以外は

本当に「気分が良い」ようなことが

母にはあまり無かったように思います。

子供がふて腐れるのは、

よく見られる光景でしょうが

母親や、良い年の大人が

子供の前でふて腐れる…

というのはあまりないような。

まだ小さかったので、

母のあの状態や言動を

「ふて腐れている」

のだと認識出来ていませんでしたが

今こうして見ると…。

女の腐ったような女というか、

大人になりきれていない子供というのか…。

ひたすらに怖いとしか

感じられませんでしたけどね。

いちいち子供を通さないと会話出来ない?

健康センター、もうちょっと大きくなると

温泉によく連れていって貰ったのですが

その記憶のどれも…父と二人ですね。

男の人って風呂好き多いらしい。

今はスーパー銭湯とか呼ばれてるんですかね。

死語かなぁ。健康センター。

子供の頃はなんら疑問に思わなかったけれど

伝言ゲームのように、

子供を介して会話するシステム…

夫婦間のコミュニケーション不足

だったのかなと察します。

妹が亡くなってヒスが激しくなった母を

父は避けるようになっていたし…。

母はやっぱり精神的におかしな人だけど

父も父で問題がありますよね。

この歪みは、徐々に大きくなって

手がつけられなくなっていきます。

コメント

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