本当にあった毒親の話(17)ネグレクトへの対処法

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自転車はどこまでも優しかった

食事をとりあげられていた、

と気づいたのは

家族関係調整をする時ですから

この頃から、十年近く経ってからです。

子供をだましたり、

いじめるのなんて簡単ですね。

田舎すぎてスーパーも商店も

歩いていける範囲にはありませんでした。

だから、家に食糧がなければ

必然的に食事は出来ません。

父はよくお小遣いをくれたけど

お金を使う場所がありませんね。

だから、自転車に乗って自販機を目指すのは

唯一の癒しでした。

自販機の良いところ

この時住んでいた村は、過疎地で自販機もあまり

数がありませんでした。

その後、引っ越して「市」に住んだ時には

舗装された道と多くの自販機に驚いたものです。

最初のうちは、子供部屋に持って帰って

ジュースを買い置きしていたのですが

母に見つかると嫌がらせされるので

その場で飲んだり、ごみ箱のある場所まで持っていって

処分していました。

これが自販機でなくて

コンビニだったなら

誰か異変に気付いてくれたかも

しれませんね…。