書いているうちに色々と思い出す
これが公開されるのは令和3年の七夕だね。
あなたは、短冊…書いたかな?
それはどんな願い事なのだろう。
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性的虐待については、
裁判所に陳述書を提出した時には
こんなに細かい話は書いていないのですよ。
というのも、靄がかかったように
ぼんやりとしていたから。
このあたりのことが。
このエピソードも載せられたらよかったな。
より具体的に母が性的虐待を知っていた
という証拠にもなるし。
虐待があったという事実に向き合う
虐待を受けていたことよりも、
その後家出をして社会生活を送ってからの方が
ずっと大変だったし不安や葛藤もありました。
その前に調停やらなんやらの
ドタバタ劇があって…終わったら
会社のことで悩んで。
今思えば、ちゃんと自分の過去に
向き合ってこなかったかもしれません。
昔のことをこうして発信することは
思っていたよりも辛くありません。
過去は過去でしかなく、
もう二度と目の前には
やってこないことが分かっているから。
性的虐待に関する記述は、
もう少し続きます。
コメント
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