本当にあった毒親の話(79)一番の理解者だった人

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父親が嫌いになった時期が私にはなかった

反抗期、ありましたか?

それはどんな風なかたちで

訪れたのでしょうか。

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毒親の話はネタバレであらすじが確認できます。

メンヘラでモラで、高圧的な母と対照的な

放任主義で無関心な父は

私の唯一の理解者で

心のよりどころでした。

「それじゃないやつ」を買ってくる問題

とは少し違って

中学にあがった頃には

父は私の心の動きや

成長に無頓着になります。

一緒に過ごす時間が減り、

家にも寄り付かないのですから

当たり前ですね。

理解者の父だったのは昔のことで

その時にはもう、父は

ただの父でしかありませんでした。

でも、私には父に対して嫌悪感は

ありませんでしたし

好みでないものを貰っても

不満を漏らすことはありませんでした。

父の悲しい顔を見たくなかった

母と父がうまくいっていないことは

この頃には十分すぎるほど分かっていました。

父が母にモラハラをして、

母が娘にモラハラをする

その連鎖に対しても

仕方のないことだと思い

自分が悪いんだ

自分が良い子でいれば

すべてうまくいく」と

勝手に考えて

そのように振る舞いました。

子供はそう考えることで、

目の前の理不尽やつらいこと

悲しいことに

折り合いをつけるそうですね。

私にとってのつらいことは、

父の悲しい顔を見ることでした。

この時は…。