■コヤマダ1話
あなたの周りにもきっといる、
犯罪者予備軍のお話。
■コヤマダ2話
犯罪者と同じ思考だから、
自分の不手際は「仕方ない」と
諦めている…。
その歳まで何も言われずに来たのか?
オレの同僚・コヤマダ女史は
もう若いとは言えない年齢である。
オレがおじさんだから、
そこは…察してほしい。
人生経験が浅くて、
あまり多くの苦労を知らなくて、
人の気持ちを汲んだりすることが
まだ出来ない──
そんな人なら、
分からなくもない。
だけどコヤマダは…
コヤマダは違うんだよ。
不適切な言動をした時に、
注意したり窘めてくれる人が
周りにいなかったのか?
長い人生の中で?
…それが何よりの疑問。
都合の悪いことは全てシャットアウト
この漫画を、例えばコヤマダ本人に見せたとして…
「何がおかしいの(不適切なの)?」
と本気で言うだろうね。
軸が自分だから、
自分の世界しか存在せず
他人は壁?とか石?くらいにしか
認識していないのだよ。
あー何か言ってるけど
もう帰らなきゃ―
(パタン)
人がどう思うか…
何の用事があったのか…
自分が無視したら、そのあと
どうなるのか…
などは全く考えが及ばない。
それって…凄いことだよねぇ…。
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