本当にあった毒親の話(62)海にて

本当にあった毒親の話
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一人旅…には不適切な場所

ちょうど今頃のお話。

夏休みの間は殆ど父の単身赴任先へ

泊まりに行っていましたね。

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性的虐待のあたりから、

一人きりで特急に乗って遥々父の単身赴任先に

(おそらく兄と離すために)

ミラ子一人旅が恒例化していました。

最初こそ、営業先の駐車場で車中泊が多かった父も

この頃には従業員を雇用したり

営業先の人と取り決めをして

夜間に泊まりこみになることは

殆どなくなっていました。

プライドの高い父は集合住宅を嫌い

一戸建てを借りていましたが

私は、その家よりも

車中泊の方が好きで

父に強請っては車中泊をさせて貰っていました。

温泉街だったので、タオルをレンタルして

一風呂浴び

中の食堂やレストランでごはんを食べる。

アイスなどを買って貰い

父が運転する後部座席で

ビデオを見ながら眠る。

ずっとこの時間が続けばいいと思っていました。

自分が親なら、そんな危険なことはしない。

その街は山間部ではなく、

海沿いであったため

潮風にテンションが上がっていました。

その頃に散々入ったので、今は海に対してさして感動もしませんが

小学生の時は大興奮し水着とタオルと飲み物を持って

父に連れられて海を満喫したものです。

最初の頃は一緒に入ったり、

浜辺でテーブルやパラソルなどを用意して

待っていてくれた父も

そのうち「こりゃ幸い」とばかりに

30分、1時間…とミラ子を海に

置いていくようになります。

最後の方は、朝入ってお昼を食べさせてもらった後

夕方くらいまで一人で海に浮かんでいました。

この頃、ミラ子は高学年にもなっていなかったし

携帯電話も勿論なかったので…

通学路のルートを変える以上の危険性を孕んだものだと

思いますし

誘拐するには最適な対象だったのでは…。

土地勘もないですから。

周りの人達(地元民)には「どこから来たの?

「一人なの?」

と声をかけられたりしたので、

よそ者丸出しだったのかもしれません。

観光スポットでは全くなく

地元民の憩いの場だったのでしょうね。

地域の人の目がなかったら…

と思うと…ぞっとしますね。

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