■前回のお話
◆毒母のお姉さんについて
◆父と母について
◆祖父母について
■毒親漫画を1話からネタバレで遡る
出来のいいお姉さんと比べられて
いとこの優しいたっくんは、
「周りが高校に行くし…
やりたいこともないし
最悪、父の会社を継げばいいや…」
という兄とは対照的に
とある専門学校へ進学を決めていました。
休日は祖父の農作業を手伝い、
妹や他の親戚の面倒もよく見るたっくん。
でも、母にとって学歴こそ至上であるため
あの電話はわざわざマウントをとるべく
かけたもののように思います。
息子のことを「鷹」を表現するあたり
もう舞い上がってしまっていたのでしょうね。
鳶さんは。
進学じゃなくて、
もっと他に報告すべきことが
あったのではないですかねぇ。
出来が良く、家族仲もよい
姉(伯母)にいつかマウントをとってやると
息巻いていたのでしょうね…。
コメント
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