■前回のお話
マサが母に電話を盗み聞きされたエピソードでした。
◆この漫画の概要を最初から読む
他に気にすることは沢山あるでしょうに
父の会社の跡取り(予定)で
自慢の長男・マサ。
母の片想いは続きます。
元来が僻みっぽく、ミラ子の友人をこきおろすのは
昔からでしたけど
経済的なことや育ちに関して
特に顔を赤くして噛みついていたように
思います。
兄と仲良くしていた女の子などは…
どんなことも噛みつく種に
していましたね。
問題は子供のことや、
子供の周りの環境ではなく
もっと根本的なところに
あると思いますが…。
相手を意図的に傷つけたい人
モラハラする人の中には、
外面が非常に良い人がいますが
ミラ子の毒母は頭がよくないので
そういった計算は働かなかったようです。
自分がどう見られるか、よりも
相手をどうにかして傷つけたい
不快な思いをさせたいという気持ちが
大きくなっていたのでしょうね。
コメント
[…] 本当にあった毒親の話(110)彼女を連れてくると… […]