本当にあった毒親の話(112)不幸が起こる

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■前回のお話

マイホームを巡るお話について触れています。

■毒親の話を最初から読む

生活のレベルは下げられない

飲まない打たない、買わない…の父でしたが

車が趣味でした。

改造系ではなくて、次々に乗り換えるのが好きで

買い替えの時には誰にも言わず

ぱっと契約してしまう。

一度生活のレベルを上げてしまうと、

下げるのは難しい。

下がった生活に耐えられず

お金を湯水のごとく使ってしまう…

父は、そういう人でした。

貧しく不自由な家庭で育ったのに、

その時代に比べたらうんと豊かになった暮らしに

満足できなくなってしまう。

人間とはかくも強欲なものです。

力関係が出来上がっていた両親

双方の親、親戚との関わりがあれば

より健全で対等な関係が築かれたかもしれません。

が、時代もあったでしょうし、

年の差ということも手伝って

父の方が母より優勢、というのは

この頃には出来上がっていました。

金銭的なことは父は母に強く言うのに

教育に関すること、子供からのSOSに関しては

父は知らぬ存ぜぬ…見て見ぬフリ

をしていたことの矛盾に

当時の私は気付けないでいました。

母が反対していたのは、

2軒目めのマイホーム建築に対してはなく

風水的に」その場所がよくない

ということでした。

占いや護摩焚き、風水…

使いようによっては、プラスに働くことも

あるでしょうに

あの母が言うから、怪しげに聞こえるし

父も相手にしませんでした。

これを読んでいるあなたが想像するよりも

ずっと、この土地は田舎で…

本当に不便だということが

後に…大きく関わってきます。

描き終えてみると、

母の言動はこの頃もアレなのですが

もう当時のミラ子は麻痺してしまっていたのでしょう。

おかしな母親が当たり前の日常だなんて。

     

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