ネタバレを見てから本編を読むのも◎
本当にあった毒親の話漫画。
結構お話が進んでしまっているので
初見さん、たまにブログに
遊び来る方向けに
ネタバレを更新しています。
実の妹・ミラ子に
性的虐待を加えていたマサ。
まだ初潮を迎えていなかったミラ子の体は
ゆっくりと、確実に変化が起きていましたが
「妊娠なんてする訳ない」
と避妊をしませんし、行為をやめる様子もありません。
兄・マサにされたことが原因なのか
ミラ子はスキンシップに激しい嫌悪感を抱くように
なりますが
ネグレクト母は嫌がる様子を
楽しんでいる様子すらありました。
「自分のお腹には赤ちゃんがいるのでは」
という思いに憑りつかれたミラ子は
TVで見た方法で堕胎を試みますが
母にそれが見つかり、
よく分からない理由で
街の産婦人科へ連れて行かれます。
さて、診察を受けるミラ子ですが…
何をどうなったのか、
分からないまま帰宅することになります。
このことについて、
なんとなく…聞いてはいけないような気がしました。
その頃、ミラ子の父は単身赴任でした。
長期の休みなどは、ミラ子は特急を使って
父の単身赴任先に泊まることがありましたが─。
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